《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「自分は心が”折れ易い人か折れ難い人”か?」 ー44-
私達の生きる”時空間”は「過去➡現在➡未来」と時は流れていると、
多くの人がそう受け止めてはいるが果たして本当にそうだろうか?
「過去➡現在➡未来」の内、
すでに”過去は変え難きもの”とされているから、
そこから手にするものは楽しかった思い出と反省しかない。
「反省」は忘れてはならない。
忘れれば同じ過ちをまた繰り返すことになるだけのこと。
「楽しかった思い出」は思い出として大切にすればよいが、
いつまでもそれにしがみついていると、
その「楽しかった思い出」も”執着”に変身して襲ってくる。
つまり「過去」は私達にとって「未来への”気付き”の場」だったということ。
これを忘れた人の多くが「未来」にしがみつきはじめる。
その典型が”夢”だ。
何度も言うが、
私達に”保証された「未来」”など存在しない。
「未来」に存在しているのは夢でもなければ希望でもない「可能」だけ。
「可能」だから「良い可能」もあれば”悪い可能”も現れてくる。
そのカギは私達自身が握っていることはもうお解りのはず。
では私達が生きている時空間はどこか?
それをしっかりと認識すると「やれること」が見えてくる。
続きは明日また。
コメントを残す