第5,589号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「自分は心が”折れ易い人折れ難い人”か?」  ー44

私達の生きる”時空間”は「過去現在未来」と時は流れていると、
多くの人がそう受け止めてはいるが果たして本当にそうだろうか?
過去現在未来」の内、
すでに”過去は変え難きもの”とされているから、
そこから手にするものは楽しかった思い出反省しかない。
反省」は忘れてはならない。
忘れれば同じ過ちをまた繰り返すことになるだけのこと。
楽しかった思い出」は思い出として大切にすればよいが、
いつまでもそれにしがみついていると
その「楽しかった思い出」も”執着に変身して襲ってくる
つまり「過去」は私達にとって「未来への気付きの場」だったということ。
これを忘れた人の多くが「未来にしがみつきはじめる
その典型が””だ。
何度も言うが、
私達に”保証された未来”など存在しない。
未来に存在しているのは夢でもなければ希望でもない可能」だけ。
可能」だから「良い可能」もあれば”悪い可能”も現れてくる。
そのカギは私達自身が握っていることはもうお解りのはず。

では私達が生きている時空間はどこか
それをしっかりと認識するとやれることが見えてくる

続きは明日また。


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