《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”ポジティブ”でなくてもいいから「前向きに」生きよう!」ー20-
人は”うわさ話”が好きだが、
この情報化社会ではさらに輪をかけて「情報」に無関心ではいられなくなる。
でもその「情報」が、
はたしてフェイクなのか事実なのかは自分で確認しなくてはならない。
コロナ禍ではそんな「情報」の受け取り方の違いが大きく明暗を分けた。
マスコミが発表することや、
政府のが発表することでさえどこまでが”噂”でどこからが「事実」なのか?
こういうのはよく聞いていると判断は可能になる。
「○○氏の談話によると」とか、
「関係筋の情報によると」
「どこそこの発表によると」・・・こういうのは、
あきらかに誰もが責任を取ろうとせず、
他人を俎上に載せて伝えている”うわさ話”の域を越えていない。
「前向きに」生きようとしている人と、
そうでない人の違いはこんなところにもある。
「前向きに」生きようとしている人の話し方は、
『これはあくまでも”うわさ話”の域を超えていませんが・・・・』とか、
『ここからは私の推測ですが・・・・』と”うわさ話”に前置きがある。
ところがそうでない人の話は、
”うわさ話”に翻弄される人は、
それをそのまま事実であるかのように語り、
「TVで言っていたから・・・・」
「政府の発表だから大丈夫・・」とそのままそれに振り回されていく。
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