《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人間力を強め高め自分自身の魅力を知ろう!」 ー24-
多くの人にいえることだが、
初対面の人との会話はエネルギーを使う。
自分では進んで会話をしようとするが全く役に立たない時もある。
でも人生を74年生きてきて感じたことだが、
”会話で関係性を築こうとする”ことは少なくした方が良い。
”会話”よりも「行動」だ。
何も凄いことをしろとか、
目立ったことをしろというのではない。
「目の前の小さなやれることを確実にやる」ただそれだけのことだ。
どんなに立場が変わろうとも、
挨拶は先にするとか、
約束は守るとか、
声をかけられたら相手の目を見て振り向いて返事をする。
こういう小さなことが、
「人間力」の乏しい人は地位が上がるにつけ、
齢を重ねるにつけ「行動」の中で少しづつ減っていく。
「人間力」とは「人として在り方」だ。
言葉とか、
表情とかそういうものは相手に対して意識して変化するが、
自分に向けた意識と姿勢はいつであろうと、
どこで何をしていようと変わることがあってはならない。
コメントを残す