第5,323号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
還暦を迎え人生の再出発点に立った君に!」 ー

60代から70代というのは、
同じ年代なのに人によって大きく変わって来る年代と言われている。
20代の頃は概ねみんな共通してお金が無くて時間も無い。
有るのは体力と気力だけ。
彼女や彼氏がいる人もいない人も、
勉強や仕事が出来ると言われる人も言われない人も、
そこに大した差はほとんど無かった。
でもそれが40代になるとどうだろうか?
40代、50代に見える人もいれば、
もうその歳で70代か?と思わせるような人もいる。
中にはその年代になっても20代か?と感じさせるような人もいる。
これが60代、70代になるともっと差が出てくる。
70代になっても50代後半にしか見えない人もいる。
もうすでに介護が必要かと思わせるような人も出てくる。
この差はいったいどこに在るのだろうか?
それはその人達の経験や体験の中で見つけ出した「気付き」の違いだ。
もっというなら、
20代から50代までの、
どんな”小さな気付き」”でも、
それをその後の人生でどう「活かしたか?」。
この違いが出てくるだけ。


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