《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「入社5年未満の君に”人生と仕事”をもう一度振り返って!」 ー31-
社会人としてスタートしたら、
これだけは絶対に捨てて向き合わなければいけない。
それは”思い込み”だ。
社会に出ると、
目の前のことに対する受け止め方や向き合い方も、
それまでのやり方を変えて、
まったく違った切り口から向き合わなければならない時がある。
それを、
『自分は納得できません』
『何でこんなことやる必要があるんですか?』
『これをやる意味はあるんですか?』などと、
屁理屈並べる暇があるなら「すぐにやる」意識と姿勢が求められる。
法律に反する行為や、
誰かを陥れようとするような卑劣なコトをやらされるなら別だが、
会社に入ってまだ5年も経たない人間が、
そういう屁理屈的な「受け止め方」をしていると、
それはやがて根深い”思い込み”となっていくだけ。
まだ経験をしたこともないことを、
やる前から、
『出来なかったらどうしよう?』
『なんでこんなことやるのぉ~?』
それは「やれば判る」ことばかり・・・こういうのを”思い込み”という。
こういうのを捨てきれないでいると、
ビジネス社会では、
いつまで経っても”ワーカー”のままで、
誰かの指示に沿って、
言われたことだけやっていればいいというレベルでしか扱わってはもらえない。
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