《”ねぎたけ”こと・・・「禰宜 猛(ねぎ たけし)です」♪》
「職場を100倍楽しくするには?」 -57-
自分が何のために生まれてきたのか?
実は、
母のお腹にいる時から、
それはいつも”足元”に置かれていた。
ただ、
それに気付けないで、
”誰かにの役に立つため”とか、
”世のため人のため”とかといった
大義名分を勝手に付けているだけ。
この世の中で、
自分を犠牲にしてまで、
他人のために尽くせる人が
果たしてどれだけいるだろうか?
昨日のブログでお話しした。
「自己ミッション」に気付けた(感じられた)ら、
次はどうするかだ。
まずは、
大それたことなど考えないことだ。
家庭なら、
『大金持ちになって家族に贅沢させてやろう!」とか、
職場なら、
『この会社を変えてやろう!』とか、
『利益をどんどん上げて貢献しよう!』とか、
そんなことを考えないことである。
大切なのは”足元”。
自分の日常のチョッとした言動を振り返って、
少しづつ、
少しづつ”やれること”から取組んでいくことである。
”出来なく”も構わない。
”出来るか?出来ないか?”には見向きもするな。
ただただ、
「やるか?やらないか?』だけに、
全神経を集中させて向き合うところから。
これがやれれば、
まず、
大きな最初のストレスは感ずることはない。
だって、
”出来るか?出来ないか?”は考えないんだから。
えっ!
『そんなこといっても・・・・
出来ないと上司に何と言われるか?
評価も下がるかもしれないし?』
ほら!ほら!
また、
台所に何しに来たのかを忘れてしまっているようだ(笑。