第5,103号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「天風哲学に「人の在り方」を見る!」   ー178-

 

病は怖ろしきものに非ず、これを怖れる心こそ怖ろしい!
人生で治らぬ””には一度しかかからないようになっている。
ところがその””に対して“不安“意識を向けていると、
その””はやがて、
病気」という怖ろしい結果を呼び込むことになる。
病気」とは、
肉体でもない、
私達の命の源であるが病むことになるのだから、
これはもう一大事になる。
本当に丈夫な人間になりたいのなら、
『””などに負けてたまるか!』という
一大元気」を心の底から煥発することだ。
そうすることによって、
自然良能作用が旺盛に活動するという心理の事実がある。

病は怖ろしきものに非ず、これを怖れる心こそ怖ろしい!

病は気から」とは・・・・
昔の人は素晴らしい言葉を残してくれている。

 

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