第5,072号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「天風哲学に「人の在り方」を見る!」   ー147-

 

私達が身の回りに起きることから、
情報”を得るため備わっているのが「感覚器官」というものだ。
それは次の5つから成り立っている。
(見る)
(聞く)
(触る)
(嗅ぐ)
(食する
いわゆる「五感」という、
ほとんどの人が生まれながらに備わっている機能だが、
これも、
その「受け止め方」で、
私達の「)」を強くもし弱くもする
外界の”情報”を正しく入手するには、
自分自身の「感覚器官」そのものを、

正しく機能させなくてはならない。

ここでいう「正しく機能」とは、
自分の好き嫌いといった感情
過去の出来事から思い込みで決めつけているような受け止め方耳に心地よい言葉や印象に惑わされる
こういうことを基準にした「受け止め方」ではなく、
まずは、
見たもの
聞こえたもの
嗅いだもの
触れたもの
食したものを、
原理原則」の中で、
しっかりと「受け止めることが大切なポインとなる。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です