《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”心”を「風」のごとく!」 ー49ー
”この「感情」は自分が作り出している”
こうして「自分を客観視」できるようになると、
”目の前の出来事”の受け止め方は自ずと変わって来る。
これがやれたら、
次は静かに「自分自身」に指先を向け始めて行ってみること。
「あの時・・・・自分がもし○○していたら・・・・・」
「自分がもしあそこであんな言い方をしなかったら・・」
「もし自分が別の受け止め方をしていたら・・・・・・」
相手はどんな出方をしただろうか?
今のこの自分の「感情」はどうなっていただろうか?
誰にでも過ちはある。
ましてや、
一時の「心」の状況変化の中で、
つい口から出てしまった言葉もあろう。
つい、つい・・・・・・。
そこには他意も嫌味もなかったのに、
相手には少し曲がって伝わってしまったことも・・・・。
こういうことの繰り返しの中で、
私達は少しづつ少しづつ誰でもが成長をしていっている。