《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”自己成長への道”はここしかない!」 ー16-
”情熱(熱意)”とは自分自身の全ての原動力だ。
もしそれが無かったとしたら、
どんなに知識を持っていようが、
どんなに凄いといわれるような経験をしようが、
どんなに潜在的に高い能力を持っていようが、
その全ては眠ったまま役には立たない。
私達は、
学歴が有ろうが無かろうが、
地位が高かろうが低かろうが、
収入が多かろうが少なかろうが、
ほとんどの人が、
活用できる能力をはるかに上回る量の、
「リザーブドパワー(潜在能力)」を持ち合わせている。
でも人は、
その人が、
向き合うことに当たって無我夢中になって本腰を入れない限り、
その素晴らしい能力が、
自分の中に存在していることにまず気付くことは難しい。
「熱意」という言葉を英語では”enthusiasm”というが、
この語には二つのギリシャ語がそのルーツになっている。
一つは、
「en」だがこれは英語で言うところの”in(中)”という意味。
もう一つは、
「theos」という語でこれは”God(神)”のことを意味する。
これからすると、
”情熱(熱意)ある人”というのは、
「神を内に持った人」ということになる。
簡単に言うなら、
その人の内側に輝く、
奥底に秘められた熱い精神的な資質ということだ。