《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「目の前の出来事の”受け止め方のコツ”を身に付けろ」 ー2-
”受け止め方のコツ”をつかむ上で大切なこと4つ。
それは、
思考力、
想像力、
自己管理力、
コミュニケーション力
まずは「思考力」。
ここで重要なポイントは、
”なんでも知っている人ではなくなんでも考える人”になる。
さらにここでいう”考える”とは「感じる」という感覚が必要。
これからの時代は特に”独自化”が求められる。
誰かのまねごとをするのではなく、
ゼロから生み出して、
自分だけのオリジナルを、
「形あるもの・見えるもの」にしていくことが求められる。
ビジネス社会ではもちろんのこと、
こうした意識は、
その人が向き合う仕事だけではなく、
自身の紛うことなき自信となり、
「在り方」そのものの礎になっていく。
いつもいっているが、
「仕事」とは、
やみくもに頑張って、
会社に貢献しようとか、
誰かに評価され、
『凄いねぇ~』といわれることが目的ではない。
まずは、
会社ではなく自分自身の”ビジョン(理念)”をしっかりと「考える」ことからだ。
自分自身が、
「仕事」を通して何を学ぶか?
「仕事」に対する向き合い方から何に気付くか?
「仕事」は自分に何を気付かせようとしているのか?
もう”自主性”だけで「仕事」と向き合う時代は入社3年までだ。
それから先は”自主性”よりも「主体性」が求められる。