《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「目の前の出来事の”受け止め方のコツ”を身に付けろ」 ー1-
いつも言っていることだが、
私達の目の前には、
いろいろな”出来事(現象)”が舞い降りてくる。
ただ、
その”出来事(現象)”の受け止め方は人それぞれだ。
この目の前の”出来事の「受け止め方」”は、
残念ながら学校や職場では教えてはくれない。
こればかりは、
自分自身で習得していかなくてはならない。
目の前の”出来事(現象)”の「受け止め方」を習得するということは、
自分自身が前に進むための「原理原則」ともいえる。
このシリーズは、
思考力、
想像力、
自己管理力、
コミュニケーション力の観点から、
目の前の出来事(現象)の「受け止め方」について、
いま一度、
復習してみるシリーズである。
第1回目の今日は、
「思考力」から・・・それは”考える力”。
”考える”とはゼロから何かを生み出すコト。
何かに頼ることも無く、
自分だけの独自性を持って「形あるもの」にしていく基盤だ。
この”考える”という意志力は、
間違いなくその人の自信へとつながり、
ビジネスだけにととどまらず、
生きる上で大きな力となっていく。
いまの時代、
この”考える”という姿勢がビジネスの世界でも強く求められる時代に来ている。
やみくもに、
労働時間だけを長くして筋肉で向き合う時代は終わっている。
これもいつも言っている言葉だが、
「仕事」とは、
会社や顧客に貢献するために向き合うものではない。
そういうことは単なる結果に過ぎない。
「仕事」とは”我に仕え 我成すことに事える”だ。
会社の経営理念と同様に、
一人ひとりが、
「仕事に対する理念」をしっかりと持っていなくてはならない。
続きはまた明日のブログで。