《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「私に”気付き”をくれた言葉!」 ー14-
「私達は”他人と同じようになろう”として、
いつの間にか、
自分自身の3/4を失っていることに気付けていない」
自分自身の才能を開花させるには、
他人と同じ種ばかり集めたところで何の役にも立たない。
世の中には、
「成功者とそうでない人の違い」とか、
「一流と呼ばれる人はここが違う」とか、
まるでそう呼ばれるような人達の”物まね”でもしていれば、
同じようになれるがごとく表現される人も多くいるが、
例え、
そう呼ばれる人達の”物まね”をして、
同じようになったとして・・・・・だ。
じゃぁ~「自分」はどこに行ってしまったの?
もう何十年も言い続けているけど、
人生は「自分は自分 他人は他人」でしかない。
他人にあって、
自分には無いものを身に付け、
さらにそれに磨きをかけて”№1”になったところで、
それは、
日本歌謡大賞でグラ獲ったンプリを獲ったのではなく、
日本物まね大賞でのグランプリを獲ったのと同じだ。
TVの物まね大賞はそれはそれで素晴らしいけど、
人生では、
それは自分を失うことにつながってしまう。
自分には自分に、
あの人にはあの人に、
人はそれぞれ良いところがあり悪いところがある。
その両面があるからこその「人」で、
あるからこその”魅力や価値”だ。