第4.075号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生の歩き方は一つだけじゃない!」  ー33-

 

よく、
誰かのために役立つ人生をとか、
自分と向き合うお相手に心を寄せてなどと語る、
新興宗教本の書き出しのような言葉があるが、
私は自分の人生なんだから、
そんなスタンスで向き合う必要などどこにも無いと感じている。
いつも言っているけど、
大切なことは、
自分の”やれること”を愚直に懸命に取り組む
人生において大切なことはこれだけだ。
人に一流も無ければ二流もない。
№1がいるわけでもない。
人は皆、
どこか自分と似ている”。
お相手に心を寄せるとは、
そういうコトを感じるコトかもしれない。
他人がどこか自分と似ていると思えるようになると、
チョッとしたことにも苛立ちを感じなくなり、
なんとなく、
微笑んだり目を合わせたくなったりするものだ。
『この人にも家族があって、
愛する人がいて、
悩みや不安を抱えながら生きて居るんだろうなぁ~』と、
こちらだ先にそういう姿勢になると、
相手が、
それにどんな優しい反応をしてくるかにも気付けるようになる。

人間関係はまず計算したらダメだ。
他人が喜んでくれるか?
他人に役立っているのか?
こういうコトを考えるのは、
「そうなりたい」という”我欲”の計算があるから。
人間関係は計算したらまず失敗する

 

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