《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「上司と部下の”関係性”のルール」 ー39-
昨日のブログでお話しした「自分の”見える化”」。
これをやることで、
自分の長所や短所というものは元より、
周りから自分がどう評価されているのかが具体的に見えてくる。
難しい作業ではない。
大学のノートを1冊用意し、
ノートの片面を縦に半分に織り込む。
その左側には、
何かに取り組んで褒められたこととか、
日々の社内生活の中のチョッとしたことで、
周囲の仲間や先輩上司の人から評価されたり、
お礼を言われたような、
いうならば、
自分の「Goodな部分」を記録していく。
反対の右側には、
逆に自分の”Badな部分”を記録していく。
記録する時は必ず月日を記入し、
「from〇〇」と”誰から言われたのか”も記録する。
最後に、
その言われたことに対して、
自分自身はどう感じかを正直に記録する。
そして大切なことは、
その自分が感じたことは、
「なぜそう感じたのか」を自分の中で振り返ることだ。
私のセミナーではこのノートを「マイ・ノート」と呼んでいる。
20代~30代の方にはぜひこれをやっていただきたい。
さぁ~。
いよいよ明日はこのシリーズの最終章。