《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「上司と部下の”関係性”のルール」 ー1-
今日からまた新しいシリーズ。
このシリーズは、
「良い上司になるには?」
「優秀といわれる上司とは?」
「一流の上司といわれるために」・・・・と
こういうことを追求していくものではないので、
もしそのようなことを期待されている人は、
お読みにならない方が良いと考えます。
ご期待には沿えないので。
”上司と部下”
この「関係性」を構築していくには、
お互いにどんな向き合い方をしていけばよいのだろうか?
一般的な感覚では上司が上で、
部下がその下について仕事をする。
私自身は40歳位まではそう思い込んでいた。
だから上司のいうコトは絶対。
上司が”白”といえば「黒いものも白」。
まるでⅤシネマの親分子分の関係のように・・・・(笑。
そして、
”その最終責任は上司である人間が必ず背負う”もの・・・だと。
ところがどっこい(笑。
そういう上司もいたけど・・・それはごく一部。
ほとんどは、
役員の前に行けば3分前に言ったこともコロコロ変わる。
というより七変化のごとく”変える”。
『この人はいくつ口があるのか?』と思うほどの上司もいた。
このシリーズは、
私自身が部下と呼ばれた頃の実体験。
私自身が上司と呼ばれた頃の実体験や失敗談を並べて、
その中から、
皆さんの”気付き”につなげていただければと考えます。
さぁ~。
まずは管理職(部下を持つ方)の皆さんにご質問です。
”上司の仕事って何ですか?”
この質問にあなたならどう答えられますか?
回答は明日のブログで!