《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”考える”ということを考えてみる」 ー5-
私のところでやらせていただいている”本セミナー”といわれる、
「ベーシック&アドバンス」と名付けた2日間のセミナーでは、
主に「原理原則」という切り口から、
こうした量子力物理学の一部を紹介させていただいているが、
最終日に「素言(そげん)」というカリキュラムがある。
ここでは日常の生活の中で、
職場の中で、
無理をせず、
頑張らずとも自分が”やれること”を、
自分自身に「コミットメント」するというもの。
ところが、
無理せず、
頑張らなくとも”やれること”を誓約しているだけなのに、
この”やれること”が1年以上継続して「やっている」受講生は、
この2月で6,660名強の受講を輩出してきたが、
その中でわずかに100名足らずに過ぎない。
これまで積重ねて間もなく700期を迎えるが、
セミナーの第1期は1998年の6月のことだった。
振り返るといろいろな受講生がいた。
そんな中、
『あれだけ決意も堅く約束したのになぜだろうか?
なぜ人は、
自分で一度決意した”やれること”すらやらなくなるのか?』
この疑問を抱いたのは350期も過ぎた頃か?
「人は忘れる生き物」とは
知ってはいてもどうしても納得がいかず、
そんな時に出逢ったのが”量子力学”という世界だった。
某大学のオープンセミナーに1年間通い。
自分の身体が、
宇宙のエネルギーの波動によって作られた一形態物という言葉。
これを耳にした時の衝撃は今でも覚えている。
続きはまた明日のブログで!