《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生は”一歩一歩の積重ね”で前に進む!」 -33-
「人生は”一歩一歩の積重ね”で前に進む!」には、
”ナチュラルな生き方”を知ることが絶対条件になる。
「ナチュラルないい人」と、
”いい人をしている人”とはまったく違う。
自分が我慢してまで、
自分を押し殺してまで、
周囲の人を優先するのは大間違い。
周囲の人、
世の中を”楽しく”しようと、
他人に嫌われないように、
周囲に手間をかけさせないように、
迷惑かけないように、
不快にさせないように、
誰かに負担をかけさせないように、
公共の場や、
家の中でさえ、
大きな音を立てたり騒がないようにして。
そういうことが気遣い、
それが思いやり、
それが気配り、
”いいこと”なんだと信じていたら大間違いだ。
それは「身勝手な保身」からの、
”気遣い、思い遣り”という仮面をかぶった「ご機嫌伺い」。
自分の本当の気持ちややさしさからの行動ではない。
周囲に嫌われないようにを、
”自分に嫌われないように!”に変えて。
周囲に迷惑かけないようにを、
”こちらサイドの思い込みで判断した「相手の気持ち」”を捨て、自分の行動を決める。
人間というのは、
自分がされて喜ぶことは他人も同じように喜ぶとは限らない。
自分がされて嫌だなと感じたことも、
これもまた他人も同じように嫌だと感じるとも限らない。
大切なコトは・・・・、
周囲を不快にさせないようにを、
自分らしく自分の信念をもって”やれること”をに変え、
「・・・らしく」を忘れずに”ナチュラルに生きることだ。
身勝手に生きることとは違う。