《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生は”一歩一歩の積重ね”で前に進む!」 -31-
人生にはさまざまなことが目の前にやって来る。
楽しいことや嬉しいことばかりなら良いのだが・・・・、
そうはいかない。
それだと私達は何の進歩もなく、
40の髭ずらさげてる年齢になってもハイハイしながら動き回っているだろう。
いつも言っているけど“危機”とは、
「危険と感じる中に隠れて存在する機会(チャンス)」のこと。
“大変なこと”もまた同じ。
目の前に“大変なこと”と感じる状況を迎えた時は、
環境も状況も「大きく変わる」けど、
自分自身もまた「大きく変わる」チャンスだ。
言い替えるなら、
”ピンチはチャンス”ではなく「ピンチがチャンス」だ。
”危機的な状況”や”大変なコト”が目の前の前に起きたら、
それを解決しようとしないことだ。
そういうことが起きるのは、
私達が生きる上での
「課題(問題)」が与えられているということ。
”問題”は解決しようとしないことだ。
”問題”なのだから「答え」を探し出せばよい。
それを解決しようとしないことだ。
そういうことが起きるのは、
私達が生きる上での
「課題(問題)」が与えられているということ。
”問題”は解決しようとしないことだ。
”問題”なのだから「答え」を探し出せばよい。
学校のテストを思い出してほしい。
先生が、
『ここを理解してほしい』
『このポイントで「答え」て欲しい』
『ここを知って欲しい』というところを隠して、
「問題」という形で出してくる。
つまり問題というのはとても大事なところだということ。
なのに・・・・、
その頃からすでに現象(点数)に惑わされている人達は、
その教えから、
さまざまな「気付き」を得ることを目的とするのではなく、
周囲の人達よりも高い点数を取ることが、
その目的にいつの間にか変わってしまっていることにさえ
気付けないで行ってしまう。
学校の問題に対する「答え」はほとんどがたった一つだった。
でも、
人生で出される”問題”の「答え」は一つとは限らない。
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