《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”自分らしく”仕事に向き合う方法!」 -24-
昨日のブログでお話しした、
仕事をする上での”3つのキーワード”。
①.創造力
②.改善力
③.構築力
まずは「創造力(創り出す)」だが、
特に、
最初の「ポテンシャル期間」に任せるような仕事では
これを強く意識して向き合うことだ。
メーカー商品開発、
イベント会社なら企画業務、
営業会社なら営業の手法そのものになるかもしれない。
まだ経験の浅い期間だからこそ、
過去の事例に学ぶことも多くあるが、
単に過去のアイデアを真似たりするのではなく、
自分自身が思いつく斬新な発想を思い切って出してみる。
「創造」の”創”とは「新しい」という意味がある。
頭の中に描かれた“想像”自体が糧になる。
もしかしたら、
『面白い!やって見よう!』と採用になるかもしれない。
一番いけないのは、
提案もしないで、
『こんなの出したところでダメだろうなぁ~』
『無理だろうなぁ~』と思い込みに走らないことだ。
その時は不採用になっても、
「自分で創り出していこう!」という意志気(意識)は、
そうある人とそうでない人とでは、
あと後必ず大きな差になって現われてくる。
私も昔、
社内報の編集の仕事をやっていた頃は、
電車の中の”中づりポスター”で面白いコピーを見つけると、
必ずメモに控えて置いた。
気付くと、
そんなメモは大学ノートで50冊以上にもなっていたけど、
その後、何十年も活用できた。
今でも、
『先生は面白い発想をされますね』と顧問先でも驚かれるが、
そのヒントは、
全てそのメモの中から引きだされたものが多くある。
明日は「創り出した」ものを「改善する」ことを!