《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生の主役は”自分自身”でしかない!」 -73-
「もし地球が一つの家族だとしたら・・・・」
こんな見方をすると、
自分のことも他人のことも、
世の中のことも、
もっと違った見え方がしてくるのかもしれない。
そしてその地球が大きな一つのジグソーパズルだとしたら、
私達は、
誰もが欠かすことのできない尊い”1ピース”ということになる。
誰もが生まれた時から、
いや、
生まれる前から、
立場(居場所=使命)が決められ、
その立場にピッタリの魅力や潜在能力を備えてやっていきた。
両親も、
家庭環境も、
性別も、
容姿も・・・・・、
それが君の使命にとってパーフェクトなものだから。
だから私はセミナーや講演でよく言わせていただくが、
「役に立つ」とは、
誰かが喜ぶことをしたり、
誰かに手を貸してサポートをしたりすることではないと。
『「役に立つ」とは、
それぞれに与えられた”立場(使命)”、
言い換えるなら「役割」の上に立って、
しっかりと”やれること”をやり続けることだ』・・・・と。
相手の出方や、
受けとめ方を意識しながら行動する裏には、
必ず”私欲”が渦巻いていく。
だから、
”価値(相手にとってのお得感)”を見せようとする。
人は自分じゃない自分を演じて生きていく限り、
そこには「真の”価値”」は存在していないことに気付くことだ。
だって・・・演じている自分は”自分じゃない”のだから。