第3,621号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生の主役は”自分自身”でしかない!」 -43-

 

人は誰でも”自分の為に行動する”。
これが私達の行動する上での「原理原則」といえる。
でもそういうことは我欲だ、
邪悪な行動だと否定する人がいるが、
どこの世界に、
自分のことをさておいてまで、
他人様の為に行動する人がいるのか?
もしそういうことを口にしている人がいるとしたら、
人の為にを語るは偽り”なり」
それこそ偽善の極みのといえる。
人は当然のように自分の欲求を優先して行動する。
それは決して罪ではない。
それをまるで罪のように、
こうあるべき、
これが正しい、
これはいけないと勝手に思い込んで、
他人様に心を寄せて生きていかないと、
まるで悪いことでもしているかのように思い込んで、
「申し訳ない」というような姿勢で持つのを”罪悪感”という。
自己批判」とおなじで、
罪悪感”というのもまた、
勝手に自分にかけた呪いのようなものだ。
人はなぜそうした行動をとろうとするのか?
それはそうしていないと、
「愛されない嫌われる」
「好かれないのけ者にされる」と勝手に誤解しているから。
その上、
そういう姿って、
結局は他人様のことを考えているようで、
自分のことしか考えていないことに気付けていない。

自己批判罪悪感」は”百害あって一利無し”だ。
他人様よりも、
もっと自分自身に心を寄せて行動することだ。
自分の人生なんだから。

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