《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛（ねぎ たけし）です！♪》
「人生の主役は”自分自身”でしかない！」 －36－
自分の人生を、
その”主役”として生きていく上で大切なことがある。
それは、
”自分自身を語れますか？”ということ。
これは単に自己紹介的なものを指すのではなく、
自分自身の問題点。
そしてその問題点は、
いつ頃の何が原因でそうなって来たのか？
また自分自身の最大の長所。
それは何がキッカケで気付けたのか？
6,500名を超える受講生の中でも、
この”自分自身を語る”ということが、
しっかりとやれない人は多くいた。
それどころか、
いつも演じている自分自身が、
”本来の自分”と思い込んだまま生きている人が、
いかに多くいたことか？
これでは人生が楽しいはずがない。
こうした人の特徴は一つ。
求めるもののすべてが”相対的”。
誰かと比較して上か下か？
誰かより収入が高いか低いか？
他人の学歴が気になり、
他人の行動ばかり気にしながら生きている。
だから仕事も、
自分が担当する店舗の売上ですら、
”№1”になることだけを意識して取組んでいる。
人生は誰でも一人ひとりがそれぞれの”人生の主役”。
親兄弟も、」
親友と呼べるような友も、
職場の仲間も、
お客様も、
上司も部下も、
自分以外のすべての人は、
君の人生における”脇役”に過ぎないのに・・・・。
