第3,465号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「運命とは”目の前の選択結果の積重ね”」 -37-

 

人は何かを”選択”しなくてはならない時、
またはそれを迫られた時。
無意識にあらゆる情報を分析し始める。
例えばレストランでメニューを選ぶ時。
『あぁ~これはカロリーが高そうだなぁ~』
『これは身体によさそうだ!』
『これが今評判の〇〇かぁ~』など、
凄いスピードで頭の中で分析をする。
でも、
『正直言って食べたいものはこれ!』というのがあるのなら、
特別、
医師に止められているもの以外なら、
それを食べた方がよい。
『本当はこれが食べたいけど・・でもぉ~』と悩んでいると、
その方が自らに与える悪影響は大きくなる。
そう!
)の状態”で、
自分の目に光って見えるものを”選択する”。
」とか””の状態って難しいように感じるけど、
ポイントは”考えない”で「感じること」。
つまり、
自分で判断する”ということを止める。
考えない”とはそういうこと。
自分で判断する”ことをやめ、
自分が感じたまま”に行動するということ。
ただし、
結果もまた自分で背負うことを覚悟することだ。
自分で覚悟して選択するのだから後悔など生まれない

この「感じる」ということ、
つまりは「直感」を養っていくには、
時々、
孤独になって、
生活の中の人工現象(TVの音、スマフォの画面、生活の中の香りや風、振動など)を遮断してみるといい。
私は何かに行き詰まると、
畑仕事をすることにしている。
幸い、
私が貸していただいている畑は、
遠くに圏央道の車の音がわずかに聞こえるが、
1㎞圏内に人家はなく車の通りもほとんどない。
土の香りと、
自然の風、
カラスや小鳥の鳴き声がするくらいだ。
ここで土をひっくり返していると、
突然、閃きのようなものが生まれ、
泥だらけのまま自宅の書斎に戻って、
夢中でメモを取ることが多くある。
こういう環境に可能な限り身を置くと、
直感」は研ぎ澄まされていく。

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