《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です！♪》
「運命とは”目の前の選択結果の積重ね”」　－９－

自分にとって最良の「運命」とは、
その言葉のとおり、
”自分の「命」につながる「運」”と出会うこと。
でも、
”自分にとって最良”ということの基準が、
自分自身の「命＝魂（心）」とはまったく無縁の、
お金や、
地位や、
名誉という人には、
ここで言っている話は、
まったく意味のないものなので、
今後は、
私のブログは開かないほうが良い。
でもこれは、
自分自身が”どう生きたいか？”ということに直結して行く。
”どう生きたいか？”とは「どう在りたいか？」。
つまりは自分自身の「在り方」ということになる。

私達はいろいろなことの”選択”を前にした時、
ほとんどの人が、
最初の基準を”感情”から導き出そうとする。
そしてその”感情”が、
必然的に”思考”を導き出してきて、
その”思考”にそって「選択」という行動を起こす。
いつも言っているけど、
この”感情”や”思考”を私達はコントロールすることはできない。
『いやいやそんなことはありません。
私は嫌なことも我慢し、
辛いと感じる感情も抑えて頑張っているんです・・・』
それは”感情”をコントロールしているのではなく、
自分が「嫌だ！」「辛い！」と感じる”感情”を
「意志力」というものが
時に強引に抑え込んで、
別の方向へと向かせているに過ぎない。
でも、
”魂（心）”の奥底には、
消えることのない、
「嫌だ！」と「辛い！」が存在したままである。

こういうことを少なくしていくには、
いったいどうすれば良いのだろうか？

私は独立して初めてその術を教えられた。

続きはまた明日。