第3,152号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「己で切り開く運命はいつでも逆転可能!」 -27-

 

限りない”可能と制約”の中で、
好転の光を身に受けるか、
暗転の渦に巻き込まれていくかは、
私達自身の”意志気(意識)”の中に存在する
「感情ー思考ー行動の法則」のとらえ方で
そのすべては変わってくる。

ここでもう少し「カオス」のことを解りやすく。
セミナーでは”現象”という言葉に置き換えて伝えたはずですが、
私達のまだ目の前にやってきてはいない”出来事(現象)”。
つまりまだ未来にそれがある時、
私達から見れば、
それはまだ形も輪郭もなく、
「重圧」さえも感ずることはないが、
よく何事もすべてが順調に言っている時、
『このままこの状態が続くのだろうか?』
『なんか怖いような気がする・・・』
こんな気持ちを抱くことがある。
この時、
すでに時空間さえ超えて、
その”重力”というものが、
小さな「重圧」として届いていることになる。
さまざまな形で私達に関わる「カオス」は、
私達と接触することで、
固定された「現実現象」として私達の目の前に現れてくる。
私達自身と関わり接触した「カオス」は、
もう二度と元に戻ることはない。
そしてまた新たな「カオス」が必然的に生み出されてくる。

この次から次にやってくる「カオス」に対応すべきものが、
唯一、
私達の誰もが持ち備える「意志力」というもである。
この「意志力」こそが、
私達の「感情ー思考ー行動の法則」の中で、
その力を発揮するするものといえる。

つまり「カオス→感情→思考→行動」こそが、
人生を形つくる一つ一つのユニットといえるかもしれない。
そして、
そのユニットに大きな影響を与えるのが「意志力」である。

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