《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「比べず・競わず・争わず」に自分を磨く! -45-
スポーツの世界に、
代打といわれる控えの選手が、
意外な手腕を発揮して難局を乗り切り、
レギュラーメンバーをさしおいてヒーローになることがあるが、
本命が登場するまでのつなぎ役。
ビジネスの世界でもこういうことは多くある。
日頃は目立たず、
『俺が!俺が‼』と前に出てくる人よりは
目立つチャンスも少ない。
でも、
必ずチャンスは巡ってくる。
代役、代理、代打というと、
チョッと格下のイメージがある。
私もサラリーマン時代に部長代理という職に就いた時は、
『あぁ~早くこの”代理”という字が消えてくれないものか・・・』と、
名刺をまじまじを見詰めため息をついたものである。
そりゃぁ~そうだ。
部長が自分を”代理”とするのは、
課長以下の人間であって、
決して取締役ではない。
まぁ~”代理”の仕事というのは、
一時的な肩代わりだから、
「そつなくこなしていればそれでよい」と、
その頃は思い込んでいた。
でも、
それは私の大きな勘違いだと直ぐに思い知らされた。
信用できない人には”代理”を任すことは出来ないということ。
私はある出来事で、
それを強く思い知らされた。
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