《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です」♪》
「人生”やれること”を悔いなくやり続けよう！」　－20－

昨日までのブログには、
”行動を起こせない人”についていろいろお伝えしてきたが、
今日からは、
”行動を起こせる人”について。

”行動を起こせる人”の最大の特徴は、
目の前に起こる出来事（現象）の受け止め方には、
2通りあることを知っている。

どういうことかというと、
いつも言っているけど、
私達人間は”感情の動物”。

”感情”とは、
好きとか嫌いとか、
得意だ！
苦手だ！といった表面的なことではなく、
目の前に起こる様々な”出来事（現象）”の
自分自身のその「受け止め方」のことを指している。

多くの人はこの「受け止め方」を、
今、
お話しした、
好きか嫌いか？
得意か？
苦手か？
こうした”感情論”で選択しがちである。
ところが、
行動を起こせる人は、
これを、
いつも「原理原則論」で判断し選択していく。
そして、
その選択枠は常に”2つ”在ることを知っている。

1つは、
”出来るか？出来ないか？”ではなく、
「やるか？やらないか？」で判断することの
必然性を知っている。
この”必然性”については、
ブログでも何回もお伝えしているが、
一番深く理解するには
セミナーに来て体感していただくことだ。
これが理解できないと、
『そんなこと言ったって・・・評価は”出来たか？出来ないか？”だから・・・』と、
一歩も前に進むことは無いだろう。
でも、
これを体感し理解すれば、
”出来るか？出来ないか？”ではなく
「やるか？やらないか？」だから、
結果を恐れることがなくなる。

2つ目は明日のブログで！