《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です」♪》
私の後悔から生まれた教訓”人生の目的”はここにあった！”－37－

さぁ～！
今日は、
自分自身の人生の中で”楽しかった”、
”幸せだった”と思った瞬間を思い出してみてほしい。
学生時代にスポーツで事を成した時？
希望した大学や企業に決まった時？
就職して上司から褒められ評価された時？
愛する人と出逢った時？
家とか車とか大きな買い物をした時？
誰かから高価な贈り物をされた時？
これまでの自分の人生で、
”楽しかった”、
”嬉しかった”
”幸せと感じた”
こんな時を思い出してほしい。
前記したような、
自分が「受ける立場」での嬉しさや楽しさもあれば、
逆に、
「与える立場」で嬉しさや楽しさを感ずる人もいる。
自分はどちらの立場？
こうした想いの蓄積が、
自分自身の人生の”幸せ感”を構築していることに気付くはず。

つまり、
自分の人生で、
自分自身にこうした嬉しさや楽しさ、
喜びをもたらす瞬間はどんな時なのか？
自分自身をそういうところに導くのは、
自分自身の行動なのか？
物理的な物なのか？
それとも、
自分の感情（受け止め方）なのか？

私達は、
自分自身の人生で、
自分自身を楽しませ喜ばせる責務がある。
なのに、
多くの人は、
これを家族や、
友人、
上司や部下に求めているような気がしてならない。

ここが、
自分の人生で楽しさや喜びや、
嬉しさを手に入れる最大のポイントといえるかも？。