《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です」♪》
私の後悔から生まれた教訓”人生の目的”はここにあった!”-24-
「人生棚卸」の最後は、
今までの人生で”後悔”したままになっていること。
これと向き合うこと。
これは結構出てきますよ。
年齢を重ねれば重ねるだけ出てくるかも?
*もっと勉強しておけばよかった。
*あの時に言っておけばよかった。
*あの時、無理に我慢しなければ・・・・。
*あの時、あの人の言うことを聞いていれば・・・・。
*あの時、怪我さえしなければ・・・。
*あの時、
*あの時・・・・・。
ほら!
出てくるでしょ。
でも、
そうして出せることはほとんど問題の無いこと。
中には、
自分の心の中では気付いているのだけど、
どうしても、
それを口に出して、
認めることだしたくないようなこと。
もしそういうことがあるとしたら、
これは
これからのあなたの人生において厄介なものになっていく。
まずそれを全部吐き出してしまうことだ。
誰かに語れるのが一番良いが、
語れないのなら、
まずは、
自分自身で自覚するために書き出してみること。
人は”後悔”を自覚すれば、
”後悔”の少ないこれからの人生を歩む可能が多く生まれる。
これは、
紛れもない”真理=「原理原則」”だ。