《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です」♪》
「未来はチョッとしたことで変えられる」 -34-
”言い訳君”と決別して、
たった一人になって、
深く首を垂れて、
謝罪はしたものの、
『さぁ~どうしたらよいものか?』
職場などだと、
ここで、
『責任を取って辞めます!』という人いるが、
それは大間違い。
全く、
責任を取ることになっていない。
これでいつも、
『周囲が忘れて静かになるまでじっとしていれば、
また出てこれる!』と、
猿芝居を演じているのが政治家さん。
大切なことは、
ここからだ。
同じような過ちをしないために、
具体的に何をしたらよいのか?
これをまずは真剣に考えること。
まっ、
自分が真剣に考えていると、
周囲がどこからともなく教えてくれるようになる。
これが「支え」というもの。
後は、
それこそ愚直にそれに取組むことだけ。
現実は、
決して厳しいものでもなければ、
辛いものでもない。
いつも私達に、
『それで良いのか?』と、
様々な現象をとおして教えてくれているだけ。
教えてくれているのだから、
素直に受け止めることだ。
世の中は、
私達が
『こうしたい!』、
『あぁ~したい!』と思い描いたところで、
思った通りになど行かない。
もし子供のころから、
自分が描くように、
目の前の人生が進んでいくとしたら、
その人は、
全く成長の無いまま、
子供のまま大人になっていくしかない。
これは紛れもなく”真理=「原理原則」”そのものだ。