《”ねぎたけ”こと・・・「禰宜猛(ねぎたけし)です」♪》
「自分の人生の方向性を変える”小さなコツ”」 ー28ー
人には誰にでも”立場”というものがついて回るが、
その”立場”は大切に意識することも必要だが振り回されないことがなお大切だ。
私はちっぽけな会社を経営しているから
経営者で社長という立場がある。
セミナーや講演の壇上に立つと、
中心になって語らなければならいのが仕事だから講師という立場もある。
そして子供は独立しても親という立場に変わりはなく、
夫という立場もある。
大切なことはこのどの”立場”にも振り回されないこと。
”振り回される”とは例えば子供に遊びに連れてってほしいとせがまれる。
でも明日のプレゼンの準備をしなくてはならず、
『忙しいから今度な!』と仕事が忙しいを理由だけで断ったとする。
これは親として子供に話しているにも関わらず、
『私は忙しい!』という仕事上の立場だけで応えていることになる。
これなどは振り回されている典型的な事例だ。
実際に仕事が忙しくて妻や子のいうことに対応しきれないことだってある。
でもこの場合は子供に対してだから、
父親という”立場”で応えなければならない。
『遊びに連れて行ってやれなくてごめんな。
お父さんいま、明日の準備をどうしてもしなくちゃならなくて、
来週なら大丈夫だ!』と、
まずは子供に対する父親としての謝罪の気持ちが先。
こういうことは企業内組織の中にもある。
自分がリーダーだから自分は部長だから、
こういう自分の”立場”だけを優先していると、
伝わることも伝わらなくなる。
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