《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人生!どうせ生きるなら前向きに生きよう!」 -27ー
”自分を見失う”ということはとても辛いことだ。
自信喪失で気持ちが縮こまり、
周囲がみんな自分を軽視しているように勝手に思い込んでいってしまう。
私も若い頃はそういうことが多くあったが、
あることを教えられてから意識が少し変わった。
それは・・・・「ならぬことはならぬものです」という教え。
会津藩の古い教えで「什の掟」というものに記されている最後の言葉。
それが次の項だ。
- 一、年長者の言ふことに背いてはなりませぬ
- 一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
- 一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
- 一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
- 一、戸外で物を食べてはなりませぬ
- 一、戸外で婦人と言葉を交へてはなりませぬ
そして最後に、
「ならぬことはならぬものです」と厳格に教戒するとある。
これが「什の掟」と呼ばれるもの。
解釈はいろいろあるだろうが私はこう受け止めた。
いろいろなことを望むのも良い。
夢見るのも良い。
憧れるのも良い。
多くのものを手にすることも良いだろうが、
それよりももっともっと大切なことがある。
それがこの「什の掟」で、
そんな先のことや欲に任せて高望みすることより、
自らの足元を常に見据え「やれること」をしっかりとやりなさい。
”やれないこと”を無理してやる必要などどこにもないのです。
「ならぬことはならぬものです」・・・・から。
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