《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「こんな時代だから大切なこと”運命”は自ら切り開く」 ー8ー
親から受けてきた”重力”の重さは、
良いも悪いもいつまでも自分の”脳内”で生き続ける。
子供の頃を思い浮かべてみて欲しい。
食べ物、応援する野球チームや相撲力士。
信頼する新聞社や支持する政党や政治家。
どれもどこかで両親の影響を受けていたはず。
同じように他の遺伝子もまた子供の”脳内”に送り込まれていく。
どんな考えが良くて悪いのか?
どんな行動を取る人間が良い人で悪人か?
目のまえに問題が起きたらどう向き合うか?
そういう両親の背中を見ながら自分の生き方を創り上げてきた。
それは一つひとつを吟味しながら窮してきたのではなく、
そこにあるからそのままに、
無自覚に、
心の中に在る乾いた布が、
一瞬で染料を吸い込み同じ色に染まっていくかのように。
だからこそ、
親の生き方や価値観がしばし気付かぬまま、
その人の人生の中核となってその人を支え支配し翻弄もさせていく。
両親が抱えていた世間に対する不信感をそのまま受け継いで、
長い間、
自分自身がその被害者にでもなっているかのような錯覚さえ生み出して、
自分自身を無自覚に支配していることにも気付けない。
経営者だった親が部下に見下したに言い方をしていると、
そういう父親をことのほか嫌っていたにも関わらず、
後年、自分の中に同じ心があるのに気付いて愕然としたりもする。
『俺は親とは違う!』こう反発している人も、
これもまた、
親の影響を大きく受けてそこに至っていることに変わりないということ。
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