《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「仕事とは人間力なり!」 ー39ー
実弟の喪中に付き新年のご挨拶は申し訳ございませんがご遠慮申し上げます。
今年もよろしくお願いいたします。
2026年も「仕事とは人間力なり!」のシリーズからスタート。
この春には社会人1年生となられる方々も、
既に社会人として自らの「仕事」に向き合われている方も、
いま一度、
「仕事」の向き合い方(在り方)を振り返りながら、
「仕事」の意味と意義をしっかりと自覚されるキッカケになれば幸いです。
両親からも上司からも先輩からも、
『仕事は全力で取組め!』と言われ続けて来たが、
若い頃はその言葉を、
そうしないと評価も上がららないし、
評価が上がらなければお給与も増えないもからと受け止めていた。
でもこの言葉の意味はそういうところにあるのではなかったと気付いたのは、
ずいぶんと後になってからのことだった。
『仕事は全力で取組め!』
それは「私達には”限られた時間”しかないから」。
この「限りある与えられた時間の中」でこそ、
それに対する向き合い方(在り方)が問わることになるのだ。
つまり、
ビジネス的な表現を用いるなら「タイムマネジメント」の大切さだ。
新人の頃の「仕事」と言えば”雑務の塊”だ。
この”雑務の塊”がその後の「仕事」にはとんでもない成果をもたらすのだが、
残念ながら、
新人の時からそれを理解している人はまずいないといってよい。
誰もが、
『いつまでこんなことやらされているのか?』
『こんなことやるために入社したのじゃないのに・・・・』と頭抱える。
ところが、
この”雑務の塊”を「誰もがやらないレベルでやる人間」もいた。
そんな人の紹介は明日のブログで。
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