《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”人生を方向転換させるには「コツ」がある”」ー2-
自分の人生の主人公はいつだって自分自身だ。
誰かのために生きる必要なんか無い。
誰かの役に立たなくたって構わない。
「利他」とはそんなことを指して教えてくれている言葉ではない。
いつだって主人公は自分なんだから、
自分自身のために愚直に学び、
懸命になって働き、
自分の人生を思いっきり生き抜けばいいんだ。
「そんな自分」だけがはじめて、
自分の周りにいる人達を安心させ、
結果として誰かのためになり、
誰かの役に立ち誰かを幸せにしてやいくことになる。
まずはそんな”自分自身を見つめ直す「コツ」”からだ。
その第一歩は「他人と比べない」ということ。
私は高卒で18歳で就職したが、
その頃は”学歴コンプレックス”の塊のような人間で、
『大卒なんかに負けるもんか!』が口癖だった(笑。
でもそれも、
34歳で国立大の通信教育で6年かけて修了証を手にした40を超える頃には、
そんな”重い(思い)”も無くなっていた。
”他人と比べ”いろいろ考えたところで、
それは”他人のこと”で自分の人生には無関係なこと。
まずはその重要性に気付くことだ。
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