《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「人間力を強め高め自分自身の魅力を知ろう!」 ー23-
「意見交換」を”論争”変えて良いことなど何もない。
私達はどうも相手を説得することを目的にしようとするが、
そもそもそういう目的意識を捨てることだ。
そのためには、
”相手をどうこうする”のではなく、
常に「自責を養うこと」を忘れずにいる方が結果として良いことになる。
これをもう少し解り易くいうなら、
「相手が自分の立場を公平に判断するように相手のことは相手に判断を任せる」
自分が相手を同行しようとする審判員になるのではなく、
相手のことは相手を審判員としてただ受け入れることが大切になる。
自分が審判員になろうとすると、
自分自身が傍聴者には成れずに相手だけに指先を向けるようになる。
結局、
誰しもにいえることだが「自分の人生は自分でしかない」。
従って、
一人ひとりが、
「自分自身」に指先を向けて、
自分自身の足元見据えて生きることが何よりも大切なことになる。
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