第5,427号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「いま抱えている心配事は9割がた起きない!」 ー22

SNSの発達と進化は私達に”便利”を与えてくれてはいるが、
同時にまた「情報の暴飲暴食」に沈め込んでいる。
有り余る”情報”が私達の判断力を鈍らせ迷いの道に誘い込んでいる
例えばレストラン一つ探すのでも、
ネットで検索すればジャンルから地域、
メニューはもちろん店の雰囲気まで行かなくとも解かるくらい詳細に出てくる。
こうなるとあまり選択枠が多すぎて判断に迷う。
特に仕事探しなどはその迷い道にはまり込むことが多い。
『こちらの会社は給与が良い』
『こちら福利厚生がしっかりしている』
『楽しそうから言うならこっちの会社かな?』
仕事をする上での本質はもうそこには存在していない。
『この会社は物事の向き合い方が自分の考えと似ている』とか、
『この会社なら作業以外に身に付くことが多くありそうだ』といった基準は、
そこには現れてこないから・・・・。
多すぎる情報は迷いの元”だ


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