第2,265号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・「禰宜 猛(ねぎ たけし)です」♪》
「”悩み”を考える!」 -19-

 

人間関係をつなげる「会話」も”悩み”の一つ。

なかなか人前で話すのが苦手とか、
人の輪の中にいると、
どちらかというと黙りこくってしまうという人がいるが、
これはさほど心配する必要などない。
ビジネスでの会話は”結論が先”だが、
日常的に人前で語るには起承転結の立て方さえ身に付ければ、
簡単に克服できる。
いわゆる”7W3H”というものだ。
when(いつ)
where(どこで)
who(誰が)
what(何を、何のために)
why(なぜ)
whom(誰と)
when(いつまでに)
HOW(どのように)
HOW MANY(どのレベルまで、どこまで)
HOW MACH(いくらかけて)

この10ポイントを外さずに話すだけ。
何よりも大切なことは、
場数を踏むことである。

私も今でこそ、
何も見ないで10時間でも、
何名の前でも語れるようになっているが、
その昔は上がり症で、
日お前に立つと手まで震えたほどである(笑。

人間関係の基本は一にも二にも「会話」。
どんな粗末な食事でも、
「会話」というおかずがあれば食卓は明るく楽しくなる。
どうも人間というのは、
目先のことばかりを追いかけ、
それに振り回されだすと、
忙しいから、
ついついといいながら、
家族との連絡させ疎かにし始める。
どんなに忙しかろうと、
電話やメールぐらいはかけられる。
『元気か?変わりないか?こっちは元気でやっているよ!』
たったこれだけの「会話」を、
意志気してやって見ることだ。
自分以外の人に対する向き合い方が大きく変わって来る。

禰宜猛のアバター

投稿者


最近の投稿


カテゴリー