《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「いまなにか”悩み”あるなら読んで欲しいシリーズ」 ー51-
組織内の”人間関係”も恋愛関係も同じかもしれない。
”自分の「愛(信頼性)」が上手く行っているか不安な時”。
それは実は上手く行っていない時。
何度も言うが、
「愛(信頼性)」とは、
人と人の間に存在する「エネルギーの流れ」のようなもの。
それは人間社会が生まれた時からそこに存在するもので、
私達が勝手に作ったりコントロールすることは不可能なこと。
このことさえしっかりと理解していれば、
自分の身の周りに存在する人達との間に揉め事は少なくなる。
私達が”相手(他人)”に対して、
「愛(信頼性)」を示す方法はいくらでもある。
例えば何か手伝ってくれたら、
相手の目を見て『ありがとう!』という。
誰かが重い荷物を運んでいたら『手伝おうか?』と声をかける。
いくらでもあるが、
そこに、
「相手の為に」とか、
「誰かへのお役立ち」などと作為を持たないことだ。
「愛(信頼性)」は、
全てを素直になって自然に身を任せた時に初めて生まれてくる。
これは相手が恋人だろうが、
上司とか部下だろうがお客様だろうが同じことだ。