《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「いまなにか”悩み”あるなら読んで欲しいシリーズ」 ー33-
自分自身にいつも焦点を定め、
「変えられるのは自分だけ」であることを理解し、
さらには、
「相手の喜ぶことを!」
「周囲にお役立ちの精神で!」
「意識は常に相手の気持ちになって!」
こういう”相手(他人)”を、
自分の意識の中に入り込ませることをやめると、
目の前の「人間関係」は必然的に変わっていく。
自分の人生を「自分中心」で生きるのは、
どこかに怖さを感じるかもしれない。
でも、
自分が歩いている道は紛れもなく「自分自身の”人生道”」で、
決して自分以外の誰の道でもない。
その自分の道を歩きながら、
つねに「自省」と「自制」の中で「自責」を忘れず、
自分の足元だけを見据えていけば、
本当に心から自分が何を感じて生きているのかも見えてくる。
愛する人とは、
その”自分自身が感じたこと”をお互いにシェアし合えばいい。
人は結局、
自分のやりたいことをし、
自分のためにのみ行動するように出来ている。
他人を思い通りに動かすことなど不可能なコト。
私達に「やれること」はただ一つだけ。
それは「自分を見つめること」・・・これだけだ。