《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「いまなにか”悩み”あるなら読んで欲しいシリーズ」 ー16-
「人は決して一人では生きてはいけない」
これは人間社会における「大原理原則」だが、
”無意味な群れ(烏合の衆)”には入らない方がましだ。
会社への不満だけを並べたてたり、
誰かの悪口を並べ立てたりしながらただ騒ぐだけの群れとか、
こういう環境下に長くいると、
”自分の「心の中の声」”は聞こえなくなっていく。
私達はどこかで「孤独」と”孤立”をごちゃ混ぜにしがちだ。
「孤独」とは自らが一人でいることを選択した時間であり、
そこでは、
自分自身と向き合い。
自分自身を見つめ直し、
本来の陣を引き出す時間でもあり、
いま自分の心の中でないが起きているのかを見つめる時間。
この「孤独の時間」を意識して持たない限り、
自分の中の「神(本心)」とのラインは繋がらない。
反して”孤立”はこれとは全く違い、
”孤立状態”に陥ると自分が自分でなくってしまう。
言い換えるなら、
その時の自分が嫌で嫌でしかたなく、
そんな自分の中から抜け出してしまうようになる。
まずはこの2つの違いをしっかりと自覚すること。
明日はこれについてもう少し詳しく。