第5,219号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「いまなにか”悩み”あるなら読んで欲しいシリーズ」 ー14-

正直」は素晴らしいことだが、
それでも心に留め置かなければならいことはある。
表面的な事だけに心が奪われがちな今の社会では、
正直」は報われないことが多いかもしれない。
1970年代の従業員教育にはこんなことが書かれていた。
「”正直であるとは他の人にその人の問題点をハッキリと伝えてやること
あれから50年。
人事の採用など人と関わる仕事を続けてきて感じたのは、
それをするには”お互いの「関係性を構築すること”が、
まず絶対条件に無ければならないということ。
それを忘れて行うとただの”批判”で終わる。
”「正直な人になるために心しておかなければならないこと
それは・・・・、
「”正直の指先はいつも自分であること」だ。
いつも言っていることだが、
この世の中に完璧な人間など一人も存在していない。
自分自身に正直!」
この意識を強く持っていることが、
他人との関係性を気付く上でも重要なポイント
他人の問題点を指摘したり、
正直」になることで他人の評価を得ようとするのではなく、
あくまでも、
自分自身に嘘をつかず恥ずかしくない生き方をしよう

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