第5,127号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「天風哲学に「人の在り方」を見る!」   ー202-

 

私たちの多くは何らかの”悩み”を抱えて生きているが、
その”悩み元凶」”に在るのが”他人の存在”だ。
目の前に、
思い通りに行かないことが起こると、
ほとんどの人の場合、
『○○さんがいうとおりにやらない・・・・』
『上司の✖✖が教えてくれない・・・』
部下が指示どおりに”やっているか?”ではなく、
やれているか?」を確認するのが上司の役目。
上司が”教えてくれない”のなら、
自分から教えてください!』と申し出れば良いだけ。
職場の環境や待遇に不満を抱き、
愚痴を垂れるだけの人は多くいるが、
『自分はどうだろうか?』と、
自省」して自分と向き合える人は少ない。
こういう人達の多くは、
まず、
目の前のことに無我夢中に一心不乱になって向き合っていない
だから”他人”のことが気になる。
どんな仕事でもスポーツでも日常生活でもそうだ。
無我夢中になって一心不乱に向き合うこと。
無いことばかりを追い求め、
不満を愚痴にする暇など無いくらいに一心不乱に。
これこそが「生きる姿勢」という。

 

 

 

 

 

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