《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「天風哲学に「人の”在り方”」を見る!」 ー183-
私達の身体は、
「水素・酸素・窒素」の3原子が大きな元となって創られている。
特に、
「水素」と「酸素」は重要な役割を果たしており、
私達の命の源と言っても過言ではない。
「水素」と「酸素」。
言い換えるなら私達の命は「水」そのものといえる。
唾液、
胃液、
リンパ液などいずれも水分から作られ、
「水」無くしては消化作用も同化作用をはじめ、
私達の肉体機能の活動は不可能になる。
従って、
私達の身体を創る、
肉体形成組織の中には常に多量の「水」があり、
私達は「水中」で生活しているともいえる。
この生理学上の摂理は絶対的な真理であり、
私達が活きていく上において「水」は欠かすことが出来ない。
日々の健康を維持して、
元気に過ごすためには、
毎日、
毎時、
「水」を適切に補充しながら生きていくことが重要になる。
これは、
”生きていく上での「原理原則」”と言えるだろう。