第2,154号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・「禰宜 猛(ねぎ たけし)です」♪》
「職場を100倍楽しくするには?」 -38-

 

私は顧問先などで、
仕事柄、
そこの会社の従業員の方々には、
社長から依頼され、
いろいろアドバイスをすることが多くある。
でも、
その内容はあくまでも「原理原則論」に留めるようにしている。
ところが、
過ごす時間が多くなり、
性別を問わず、
その関係性の中に”愛情”が生まれだすと、
どうしても放っておけなくなる。

他人との関係性の中で重要なのはここから、
ついつい人は、
『君のためにいうけどさ!』となりがち。
私は、
これをいう相手はごく限られた相手にしか使わない。
だって、
考えてみれば、
”君のために!”は余計なお世話かも?
そう、
ゴルフの練習場にいる、
見ず知らずの”教え魔”みたいなもの。
頼んでもいないのに、
『さっきから拝見してるとどうも気になってねぇ~。
よろしいですかぁ~・・・・グリップがまず・・・・』
何回かこういう教え魔に出っくわしてしまったことがあるが、
こういう人は、
一見親切そうには見えるけど、
決して私の味方ではない。

だから、
私は、
相手がとことん悩んで、
『もうこれ以上はダメだ!』と言ってきたときにしか、
『お前のために言うけどな!』
この台詞は口にしないようにしている。

これって管理職の人は気を付けた方がよい。

ではどうすれば?
続きは明日のブログで!

 

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