《”ねぎたけ”こと・・・禰宜　猛（ねぎ　たけし）です！♪》
「”心”を「風」のごとく！」　　　　　　　　　ー59ー

何度も言うが、
人間社会で大切なことは”他人目線”ではなく「自分目線」。
言い換えるなら、
”他人事”は「自分事」ととらえ、
結果の”損得”だけを追い求めるのではなく、
「いま目の前の”やれること”」に全力で向き合うこと。
そこには競走相手もいなければ順位も無い。
在るのは、
自分自身が”やったか？やらなかったか？”といことだけ。
全力で「やった！」と言いきれれば後悔も無い。
もし”後悔”が生まれたとしても、
それもまた「自分自身」に対してのみのもので、
そのに”相手（他人）”という存在はどこにも存在してこない。
よくスポーツの世界などでも、
『○○は私にとってのライバルです』と口にする人がいるが、
”相手（他人）”をライバル視している内はまだまだだということだろう。
人生もビジネスもスポーツも、
いつも「ライバルは自分自身」でなくてはならないのが、
「生きる」という使命につながっていく。