《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”心”を「風」のごとく!」 ー41ー
何かをやろうとする時、
『どうせやるなら”楽しくやりましょう!”」と、
簡単に口にする人がいるが、
行動心理学からいうと、
こういう人に限って、
仕事も楽しめず人生も楽しめていない。
自分が「楽しい」と感じるのは、
仲間と酒を呑んでバカ騒ぎをしている時か、
自分の得意とすることをやっている時だけだ。
私達は、
特に初めて経験することに対して、
『楽しくやろう!』などという心理になることはまずない。
そこには期待と不安がアンバランスに待っているだけだ。
「楽しさ」という、
私達の「感情」は何もしないところには生まれない。
はじめて社会人としてスタートする人に、
『仕事は”楽しくやろう”」といえば、
大方半分の人は、
『”楽しく”って・・まだやっていないしなぁ~』と首をかしげ、
残りの半数の人は、
『そうか”楽しくやれ”ばいいんだぁ~』と、
その言葉を感覚だけで受け止め、
「楽しく」と”ふざける”さえ分別も無く行動しだす。
仕事もなんでもそうだが、
大切なことは、
まずは「真剣になって向き合うこと」だ。
好き嫌いとか、
得意とか苦手とか、
納得いくとか行かないとか、
そんなことを考えている暇があるなら、
「誰でもがやれることを誰もがやらないレベル」で、
トコトン無我夢中になってやることだ。
そういうことでしか人生や仕事での「楽しさ」は手に入らない。
”折れない心”を作るには、
こういう意識で物事に向き合い続けることしかない。
何事も“楽しいからやる”とか“楽しんでやる”のではなく「やるから楽しくなる」という原理原則を忘れないことだ。