《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「”心”を「風」のごとく!」 ー34ー
いつも言っているけど、
私達の「命」はこの大宇宙を動かすエネルギーと同じ「気」だ。
”折れない心”を育むには、
この「気」で「命」をしっかりと保つことだ。
そのためには、
”他人目線”
”相手目線”という意識を持たないコト。
いつも「心」は「自分目線」で、
自分を大切にし、
自分を愛して生きていく。
これがやれない人に”他人”を案じる資格など無い。
自分の人生でいつも一緒にいるのは「自分」でしかない。
寝ても覚めても、
辛く苦しい時も、
楽しさを感じられる時も、
雨の日も風の日も、
「自分」という存在だけが一も一緒だ。
「愛する人」と一緒にいる時に、
「つまらない」
「楽しくない」という人はいないはず。
心躍って、
ずっとこのまま一緒に居たいと思う。
それが健康な人の「脳細胞の働き方」だから。
ということは・・・・、
自分を心から好きになるということは、
いつも大好きな「愛する人」と一緒にいるということ。
そうなると、
必然的に「ポジティブ思考」が働き始めてくる。