第4,820号・ブログ

《”ねぎたけ”こと・・・禰宜 猛(ねぎ たけし)です!♪》
「心配事は起きてから対応しても遅くない」   ー88

 

考える”ことより「感じることに重点を置いて生きるには、
いくら頭で、
『どうしたら良いんだろうか?』と”考えた”ところで、
既にその時点で”考える”という、
深いトラップにハマり込んでしまっていることになるのだから、
それは無駄な時間と言える。
そんな時間があるならまずは外に出てみることだ。
外に出て「自然に触れること」しかない。
都会生活の中でも「自然に触れること」はやれる。
外に出て(テラスでもいい)、
ホホにあたる風を感じてみる」。
夜空を見上げながらそこで「感じる空気に触れてみる
草花に触れて、
手触りや香りを感じること」もやれるはず。
その時はなにも”考えずにやる”ことがポイント。
脳科学の世界でも、
人は”考えることをやめて
静かに自然の中に身を置くだけで、
脳の神経伝達物質である、
セロトニンの分泌が活性化されることはすでに立証済みのこと。
この物質は精神の安定や安心感や平常心、
頭の回転をよくし思考力も高める役割を持っている
おかしな話だ。
考える”のをやめると「考える力思考力)」が高まる
仕事でもミィーティングを重ねることも大切だが、
それ以上に『まずはやる』という意志力が極めて重要になる。
あれこれ”考えて”も私達の思考力などたかが知れている。
それよりも、
やる」という”実践実行の中での気付き”の方がはるかに得るものは大きい・・・・“より「」”だ。

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